2015年08月04日

レポート:2015年7月31日(金)高校生と保護者のためのアメリカ大学学部留学説明会

こんにちはわーい(嬉しい顔)フルブライト・ジャパンでインターン生としてお世話になっています、能勢です。今回は、2015年7月31日にアメリカンセンターにて行われた「高校生と保護者のためのアメリカ大学学部留学説明会」のレポートです。

説明会は2部構成で、前半は留学基礎情報、そして後半は留学経験者の方との質疑・応答となっております。東京の説明会の模様は、ビデオ会議システムを使って、名古屋、福岡、沖縄にも同時中継されました。

前半の留学基礎情報は、フルブライト・ジャパンのウェブサイトで紹介している動画「アメリカ合衆国への留学 ー大学・大学院ー」(PC版モバイル版)に基づいています。高校生にとって、あまり馴染みのない用語については、「アメリカ大学・大学院留学説明会プレセミナー」をぜひご覧ください。

後半は、フリーマン奨学基金からの奨学金で、Wesleyan University (CT州)に留学された武田悠作さんの留学経験談を伺いました。武田さんは、2014年に卒業され、NYで職務経験を積まれた後、現在は、日本の大学で研究員として活動されています。武田さんの留学体験談の中で、印象に残った事柄をご紹介します。

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▼ 日本の大学ではなく、アメリカの大学進学をされた理由は?
北海道出身で、農業関連、例えば、食糧危機などに非常に興味があり、その分野で卓越している大学を探したところ、アメリカにたどり着きました。また、高校2年時に、ケンタッキー州にある大学と、姉妹都市の関係で交流する機会があり、それも影響しています。

出身高校は、進学校だったため、日米大学併願を勧める先生もいましたが、逃げ道を作らないためにも、アメリカの大学への進学に絞って、出願準備を進めました。

▼ アメリカの大学出願で大変だったこと
テストでより良い点数をとることが合格につながるという日本の入試形式とは違う、アメリカ式の出願形式に慣れることに苦労しました。アメリカの大学出願は、自分の売り込み合戦のような感じで、自分の強みを把握しそれをアピールしなければいけないので、その点が難しかったです。

▼ アメリカの大学生活について
Wesleyan Universityでは、The College of Social Studies (CSS) に所属していましたが、読書量の多い学部で、1週間に1000〜2000ページのリーディングが課されました。しかし、自分自身の本当に学びたいこと、やりたいことをやっていたので、日々、新たなことを学べる楽しさに満ちた学生生活でした。

▼ アメリカ留学から得たものは?
自分について深く知ることができた、自ら行動する力も身についたということでしょうか。

▼ 感想・その他
「現地に行かずに大学の雰囲気を知る方法はないですか?」といった質問が、質疑応答で出ました。最近は、インターネットで、衛星写真やストリートビューを見ることが出来ることや、留学経験者などの話からも大学の雰囲気を知ることが出来るというお話がありました。

9月12日(土)アメリカ大使館主催で行われる「アメリカ留学EXPO」では、参加する80大学の大学担当者や留学経験者が、ブースで対応しており、大学関係者からも雰囲気をつかめることがあるとのことでした。

最近は、アメリカ留学中・経験者の人たちが、ブログなどのSNSを通して、情報を発信されていることも多いとのこと。武田さんご自身も、ブログを書いていらっしゃるそうです。

参加者の感想の中に「インターネットや資料だけでは、なかなか得ることのできない具体的な話が聞けてよかったです。自分の進路を決めることに役立てたいと思います。」という感想がありました。

ぜひ、皆さんもフルブライト・ジャパンの説明会など、各種イベントに参加してみてください。

今回、この説明会に参加できなかった方々のために、説明会の模様をDVDに収録しました。DVDは、近日中に貸し出し予定です。貸し出しを開始次第、以下のサイトでご案内いたします。
http://www.fulbright.jp/study/service/index.html
end(EIS)
posted by スタッフ at 14:08| 東京 ☀| アメリカ留学関連情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする