2012年より日米教育委員会（フルブライト・ジャパン）　留学情報サービス/EducationUSAでは、毎年夏、埼玉発世界行き帰国奨学生向けインターンシッププログラムよりアメリカ留学経験者をインターンとして受け入れています。

インターンシップ期間中に行われる説明会の模様を今後、ブログでレポートしてもらいます。

その前に・・・2014年度のインターン生2人に簡単に自己紹介してもらいました。

アメリカのデラウェア大学に2013年度の8月から10ヶ月間交換留学をしていました高澤幸代です。デラウェアは東海岸のニューヨークとワシントンの間に位置する、アメリカで最初に誕生した州です。大学では、アメリカならではの授業を学びたいと思い、Black American StudiesやWomen's Studiesなどを履修。アメリカの学生はもちろん、中国・サウジアラビアをはじめとする各国の留学生と語り合う中で、自身の視野が大きく広がりました。また、寮生活では、アメリカの文化を存分に満喫することができました。

アメリカのウィスコンシン大学スティーブンス・ポイント校に2013年8月から約9ヶ月間、交換留学をしていました、米澤杏奈と申します。ウィスコンシン州は五大湖の近くにあり、スティーブンス・ポイントは自然豊かな町です。スティーブンス・ポイント校は少人数編成の授業で、教授方が学生を熱心にサポートしてくれます。学内のイベントが充実していて、授業外での学びの場もあります。留学先では、主に人類学を勉強しました。趣味である吹奏楽、サックス、合唱にも力を入れました。留学に引き続き、今回のインターンシップも頑張りたいと思います。これからブログを書かせていただきますので、よろしくお願い致します。

2人による説明会のレポート、お楽しみに★
(EIS)