2016年4月19日（火）、アメリカ、カリフォルニア州のPeralta Community College Districtの、Mr. Drew Gephart(International
Services Manager, Office of International Education)がアメリカンセンターJapanを訪問してくださいました。

どこの大学？と思われる方も多いかと思いますが、Peralta Community College District　とは、カリフォルニア州サンフランシス
コ　ベイエリア（ペラルタ学区）にある４つのコミュニティ・カレッジが集まったコンソーシアムです。４つの大学とは、以下の大学群です。
Berkeley City College　
College of Alameda  
Laney College　
Merritt College　　

４大学への入学について詳しくはこちらを。

ペラルタ大学群は、州立カリフォルニア大学（University of California System)のうち6大学（UC-Davis, UC-Irvine, UC-Merced, UC-Riverside, UC-Santa Barbara, UC-Santa Cruz)と、編入協定を結んでいるそうです。

また、ペラルタ大学群は、University of California, Berkeley校と"Pathway"と呼ばれる編入システムを導入しているとか。

（特にBerkeley City Collegeは、UC-Berkeleyのすぐ近所。）

様々なサービスを展開しているこのベイエリアのペラルタ大学群について説明を受け、あらためて、アメリカの大学の多様性を実感しました。Grewさん、ご訪問ありがとうございました。

（EducationUSA)

2016年4月11日、Glendale Community Collegeの齊藤　彩さん（Senior Coordinator, International Student Program)がアメリカンセンターJapanを訪問してくださいました。　

昨年春にも訪問してくださいましたが、最近の日本人留学生の傾向としては、Associate Degree（準学士号/短期大学士号）取得後、OPT (Optional Practical Training、F-1 学生の身分の範囲内で行える、実習を目的とした雇用機会。）を行う学生さんが増えているとのこと。

日本人留学生のOPT先には・・・日系テレビ局、ハワイのウェディングを行う会社、食品輸入、航空会社など、各学生さんの分野によっても異なるそうです。