2016年12月27日

2017年1月24日(火) アメリカ大学・大学院留学説明会

アメリカ大学・大学院留学を志す方を対象とした留学説明会を定期的に開催しています。各種英語検定試験(TOEFL、英検、IELTS、PTE Academic)説明会も同時開催!皆様ふるってご参加下さい。

◆ 2017年1月24日(火) 13:30〜17:00 (途中参加、途中退場も可能)
13:30〜13:50 TOEFLテスト説明会
13:55〜14:10 英検で留学説明会
14:15〜14:35 IELTS説明会
14:40〜14:55 PTE Academic説明会
15:00〜17:00 アメリカ留学(大学・大学院)説明会(留学体験談も予定)

◆ 会場:アメリカンセンターJapan(東京都港区)
         名古屋アメリカンセンター(愛知県名古屋市)※

◆ 対象: アメリカ大学・大学院留学希望者
            各種英語テスト受験予定者
           
◆ 要事前オンライン登録・参加費無料
◆ 使用言語:日本語
◆ 詳細/お申込:下記ウェブサイトをご覧下さい。http://www.fulbright.jp/study/event/setsumei.html
※ 名古屋アメリカンセンターにてインターネット中継を行います。https://business.form-mailer.jp/fms/9dddf13d64586

🔚(EducationUSA)
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アメリカからの訪問者:Ohio University

アメリカからの訪問者:12月22日にOhio Universityの英語集中プログラムであるOPIE(Ohio Program of Intensive Englis)より、Gerard Krzic氏がEducationUSAを訪問し、次のようなお話をしてくださいました。

Ohio U OPIE.jpg
オハイオ大学はアセンズ市にあり、中西部では最も古い公立大学で1804年に設立されました。国際化も早く、初めての留学生は1895年に卒業した日本人でした。オハイオ大学の魅力は、安全性が高いこと、周辺をいろいろ歩いてまわれること(walkabilityというそうです)、人々はフレンドリー、学生証を提示するとバスが無料で乗れる、心地よい規模(学生数約20000人!)であることです。安全面に関しては、他大学同様、キャンパスポリス(警察)や、エスコートサービスを提供していますが、オハイオ大学ではそれに加えて、怪我をした方向けのサービス(例:授業に連れていく)もあるそうです。1年生と2年生は必ず学生寮に入ることを求められますが、3年生以降は、周辺のアパートに住む学生が多く、語学学校生も寮に住むことができます。語学学校では、フルブライト研修生へのオリエンテーションや語学研修も行なっていて、武蔵大学や伊奈学園高校とのプログラムもあるとのことでした。

また、12月19日には、オハイオ大学に通っている日本人留学生の松岡健人さんもEducationUSAセンターを訪問してくれました。

Ohio student.jpg

現在3年生で航空マネージメント(aviation management)を学んでいます。日本の大学を卒業後、日本には、なかなか勉強する機会のない航空分野の勉強をしたくて、米国の4年制大学に編入入学したそうです。この分野の卒業生は、航空会社のグランドスタッフや、コントロールタワーの通話担当など様々で、ご自身は将来は航空会社の企画に関わりたいそうです。大学の印象を尋ねると、小さな町だが便利、安全性が高い、人が優しいとのことでした。オハイオ大学のJapanese Student Associationには、日本人留学生だけでなく、日本に関心のあるアメリカ人も所属しているそうです。
Ohio University

🔚(EducationUSA)
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2016年12月12日

EducationUSA 年末年始の留学相談業務について

▼ 資料室 : 下記、アメリカンセンターは休館となります。
2016年12月26日(月)- クリスマスの振替
2016年12月29日(木)〜2017年1月3日(火)

▼ お問合せについて
年内の電話でのお問い合わせ および 資料室での個別相談(予約制)は、2016年12月28日(水)までとさせていただきます。
12月29日(木)〜1月3日(火)にメールでお問合せいただいた場合には、2017年1月4日(水)以降に順次ご返信させていただきます。
🔚(EdUSA)
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2016年12月02日

アメリカからの訪問者:Indiana University, Rober H McKinney School of Law

少し前になりますが、Indiana University, Rober H McKinney School of Law のGeorge Edwards教授がEducationUSAを訪問して下さいました。

201611-21 Indiana-law-school.JPG

前回2014年のご訪問以来ですが、前回のご訪問でうかがった流れは継続しているようで、Law Schoolは更に生き残りをかけて、LLMプログラム参加者希望者獲得に力を入れているそうです。

今回新しく話してくださった情報としては、法律学士や法学の知識がない学生に対して、J.M. やM.J.などの新しい法律大学院プログラムが増えているそうです。(詳細は以下を参照。)
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▼法律家以外の方を対象とした法律関連学位
 法律家(弁護士)ではない(または法律家を目指していない)が、職責上、法律の知識
が必要となる人を対象とした修士・博士プログラムも存在します。学位の名称は、プログ
ラムや大学によっても異なります。
・Juris Master Degree (J.M.) / Master of Jurisprudence (M.J.)
・Master of Studies in Law / Master of the Study of Law (M.S.L.) / Master of ・
Studies (M.L.S.)
・Master of Science in Legal Studies (M.S.L.S.)
・Master of Science in Legal Administration (M.S.L.A.) など
アメリカ大学・大学院留学の基礎知識-法科大学院留学」から一部抜粋
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Edwards先生、いつもご訪問ありがとうございます!
(EdUSA)
posted by スタッフ at 09:50| 東京 ☀| アメリカ留学関連情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする