2011年10月19日（水）に、Washington州のShoreline Community College の、Ms. Mari Koshin、Assistant Director of International Student Serviceがフルブライト・ジャパンのオフィスを訪問してくださいました。

Shoreline Community Collegeは、シアトルの北10KMに位置する公立２年制大学で、588名の留学生のうち日本人が43名。（６番目に大きいグループ。昔は80名ぐらいいたそうですが・・。やはり減っているのですね。）その多くが、４年制大学に編入するとか。Washington州だけでなく、全米の様々な４年制大学に編入する学生も多いそうで、リストを見せてくださいました。興味のある方は、ウエブサイトをチェックなさってみてください。

Mariさんは、日本人ですが、ほぼ完ぺきな英語を話されます。日本の高校卒業後アメリカ留学をされて、Community Collegeから４年制大学に編入、その後Master's degreeも習得され、アメリカ在住に至るとか。明るい笑顔が素敵な彼女は、毎年のように日本を訪問してくださっていて、うちのオフィスにも必ず顔を出してくださいます。今年は４歳の娘さんとご一緒だそうで、「週末に東京ディズニーランドに行きます！」と。Please enjoy!
(EIS)

ご報告が少し遅くなりましたが、2011年10月13日（金）に、New York UniversityからMs. Julie Kling、Assistant Director, Undergraduate Admissionsがフルブライト・ジャパンを訪問してくださいました。

ご存じのように、New York Universityは、New York州のNew York City、マンハッタンにある私立の総合大学です。Julieさんは、Undergraduate admissions の担当者で、今回日本に来日したのは、各地のInternational Schoolsを回るためだそうです。ミーティングでは、日本の最近の留学傾向などをお話しました。
Julieさんのお話では、New York Universityは、NYU Shanghai を開くそうで、 Shanghaiキャンパスでは、学生の半分は中国の学生、残りの半分が世界からの留学生予定しているそうです。言語も英語と中国語とか。またNYUは中東のAbu Dhabiにもブランチキャンパスがあるそうです。まさにGlobal Networkですね。

Julieさんも、これから成田発の飛行機に乗るから、と笑顔で去っていかれました。お気をつけて〜。
(EIS)