2017年03月29日

[アメリカからの訪問者]University of Nevada, Reno (NV州)

2017年3月29日(水)、University of Nevada, RenoのKowsar Khanさん(Representative, Office of International Students and Scholars)がEducationUSAのオフィスを訪問して下さいました。

20170329_unvr.JPG

University of Nevada, Renoは、1874年に開校された歴史ある州立4年制総合大学。
100以上の分野が提供されており、中でもビジネス、コンピューターサイエンス、教育、工学、心理学が人気。
各種、リサーチの機会も学内で多く提供されているとのこと。

Nevada州Renoは、都市の感覚も自然も満喫できる学生生活を送るには最高の場所とのこと。
お隣の州、California州San Franciscoから352km、Lake Tahoeまでは60km。
各種税金がお隣のCaliforniaより安いこともあり、多くの大企業がNevadaに拠点を移し始めているとのこと。よって、多くのインターンシップの機会もあるそうです。

1学年間(9ヶ月間)にかかるトータル費用(授業料、生活費など)は、$33,600。
しかし多くの留学生が奨学金を得ているそうで、その額は$5,000~15,000。
大学院生のうち約90%は、何らかのAssistantshipを得ているそうです。
日本人留学生対象の「Kayoko Okumoto Scholarship」もあり。

大学学部入学にあたっては、GPA 3.0以上、TOEFL iBT61/IELTS 6.0 が必要。
英語力が足りない学生やTOEFL/IELTSスコアがない学生は、IELC(英語研修)も提供されているとのこと。

Summer Sessionや短期留学(1学期〜)も可能とのこと。

University of Nevada,Renoは4/17(月)開催のミニカレッジフェアにも参加します。
ぜひ担当者に直接会って話を聞いてみてください。



posted by スタッフ at 14:31| 東京 ☀| アメリカ留学関連情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[アメリカからの訪問者]Wartburg College (IA州)

3月28日(月)Iowa州にあるリベラルアーツ・カレッジ、Wartburg CollegeのKassy Grosserさん(Assistant Director of Global Admissions) がEducationUSAのオフィスを訪問して下さいました。

20170328_wartburg.JPG

学生総数は約1500名。うち10%が留学生。55カ国からの留学生を受け入れており、日本人は現在9名。
平均クラスサイズは17名。
60以上提供されている分野のうち、特に強いのは理系分野。リベラルアーツにしては珍しくEngineeringも提供。
May Termを利用して、海外留学やアメリカ国内でも他の州で勉強する学生も多いとのこと。

留学生に対するサービスとしては、Bridge Program(いわゆる条件付き入学、TOEFLiBT 55/IELTS 5.0/英検2級A 以上)あり。
成績に応じた留学生に対する奨学金制度もあり($5,000~27,000)。

帰国直前のお忙しい中、オフィスを訪ねて下さいました。有難うございました!
🔚(EdUSA)
posted by スタッフ at 13:48| 東京 ☀| アメリカ留学関連情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アメリカからの訪問者−Foothill &De Anza Colleges (CA州)

2017年3月27日に、カリフォルニア州のFoothill & De Anza CollegesのLark Crattyさん(International Programsのディレクター)が、EducationUSAセンターを訪問してくださいました。

foothill.jpg

FoothillとDe Anza Collegeは、カリフォルニア州のコミュニティカレッジです。なんといっても、魅力はそのロケーション。大学のすぐ近くであるシリコンバレーには、GoogleやLinkedinなど6000以上の会社があり、日立やソニーなどの日系企業も多数あります。日本に関する部署がある会社もあり、インターンシップの機会にも恵まれています。日本人留学生の中には、Optional Practical Training(OPT)終了後、米国で就職する人もいるそうです。

1年間のCertificate Programでは、会計学やアートヒストリーなどの分野の勉強ができ、終了後はOPTの機会もあります。また、すでに学士号を持っている人が、違い分野を勉強しに、編入入学するケースもあるとのことです。

カリフォルニア大学への編入率が高く、その他の大学へも多数編入者を出しています。学費は約7000ドルで、カリフォルニア内の公立・私立大学だけでなく、州外の大学とも多数の編入協定を結んでいます。学生への学業サポートも手厚く提供しています。

Foothill & De Anza Collegesは、4/17(月)開催のミニカレッジフェアにも参加します。
ぜひ担当者に直接会って話を聞いてみてください。

🔚(EdUSA)
posted by スタッフ at 12:45| 東京 ☀| アメリカ留学関連情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする