2017年3月27日に、カリフォルニア州のFoothill & De Anza CollegesのLark Crattyさん(International Programsのディレクター)が、EducationUSAセンターを訪問してくださいました。
FoothillとDe Anza Collegeは、カリフォルニア州のコミュニティカレッジです。なんといっても、魅力はそのロケーション。大学のすぐ近くであるシリコンバレーには、GoogleやLinkedinなど6000以上の会社があり、日立やソニーなどの日系企業も多数あります。日本に関する部署がある会社もあり、インターンシップの機会にも恵まれています。日本人留学生の中には、Optional Practical Training(OPT)終了後、米国で就職する人もいるそうです。
1年間のCertificate Programでは、会計学やアートヒストリーなどの分野の勉強ができ、終了後はOPTの機会もあります。また、すでに学士号を持っている人が、違い分野を勉強しに、編入入学するケースもあるとのことです。
カリフォルニア大学への編入率が高く、その他の大学へも多数編入者を出しています。学費は約7000ドルで、カリフォルニア内の公立・私立大学だけでなく、州外の大学とも多数の編入協定を結んでいます。学生への学業サポートも手厚く提供しています。
Foothill & De Anza Collegesは、4/17(月)開催のミニカレッジフェアにも参加します。
ぜひ担当者に直接会って話を聞いてみてください。
🔚(EdUSA)
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