アメリカ大使館商務部、東京アメリカン・センター、JAFSA(国際教育交流協議会)とフルブライト・ジャパンは、日米の高等教育機関の連携を深める目的で、「日米大学交流会」を10月22日(月)に東京アメリカン・センターで開催いたしました。
大学の国際化のために学生を日本またはアメリカへ送り出し、また日本からまたはアメリカから学生を受け入れたい、という共通の目的を持った皆さまにご参加いただきました。アメリカの大学22校、日本の大学16校がそれぞれ、どのような形での学生の送り出し・受入を希望しているかについてを含めた自己紹介をし、興味を持った大学と直接対話をしていただくというプログラムでした。ビュッフェスタイルのランチを囲みながらも、大学間・教育機関との交流は盛り上がり、あっという間に予定をしていた3時間が過ぎてしまいました。ご出席いただいた皆様から大変有意義なプログラムだったと感想をいただき、企画・運営した私どもとしましても、誠にうれしい限りです。
今回ご参加いただいた日本の大学・教育機関は首都圏に所在する学校に限られてしまいましたが、次回開催する折には、他の地域からもご参加いただけるよう、工夫したいと考えております。(J)