今週は、毎日ブログに書き込みしています。このブログをオープンしてこれは初めてのことかと…
そして今週は、昨年の9月から一年間のプログラムで滞在している2007年度フルブライト・フェローズ15名から事務局に送られてくる毎月のレポートの最終回を受け取る週となりました。
どの奨学生も皆、
この一年があっという間で、
今回のレポートが最後という現実が信じられないこと、
一年前の自分と今の自分がどんなに成長したかということ、
さらに、同じ時期にフルブライト・フェローとして過ごした自分を含めた
15名とのきずながどんなに貴重なものか、そして誇りとなるものか、
この一年間を与えてくれたフルブライト奨学金への
深い感謝の念(そう思ってくれてありがとう!)
が綴られておりました…。
学士号を取得したばかりの若者が経験した異国での一年間は、
彼らのこれからの人生において、
どんなにか意義深いものとなることでしょう。
素晴らしい未来が開けますように。
(J)