2008年07月30日
FLTA第一期生オリエンテーション開催!
今年初めて日本が参加した、FLTAプログラム<正式名称:Fulbright Language Assistant Program; フルブライト語学アシスタントプログラム>の渡米前オリエンテーションが、6月19日にフルブライト・ジャパン事務局にて開催されました。
FLTAプログラムとは、英語教員免許保持者を応募対象として、アメリカの大学で日本語教授のアシスタントを9ヶ月間務める、と内容のプログラムです。詳しくは、2007年11月16日の記事をご覧下さい。生活費はもちろん、往復の旅費、さらに科目を履修した場合にはその授業料も奨学金として提供されるという充実した内容の奨学金プログラムです
このプログラムは今回が初めての実施となり、合格者12名は第1期生です。
一人ひとりの自己紹介からはじまり、プログラムについての詳しい説明と質疑応答
すでに先生のような感じですね!さすがです
奨学生の皆さまにとって実りある留学生活となりますことをお祈りいたします。
この記事をお読みになって、FLTAプログラムに少しでもご興味を持たれた方々、来年度の応募をぜひ、お待ちしております
(J)
日本人奨学生・歓送会@アメリカ大使公邸!
去る6月18日夕方より、アメリカ大使公邸にて2008年度日本人フルブライト奨学生の歓送会がシーファーアメリカ大使主催で開催されました。フルブライト・ジャパンのスタッフもゲストとしてお招きいただき、お邪魔いたしました。
左の写真は大広間です。100人ぐらいはゆうに入れてしまいます。見えますでしょうか?手前には、かわいらしく、ちょこんと力士の置物があったりします
シーファー大使はとても気さくなジェントルマンです奨学生一人ひとりと会話を楽しまれたり、個別に記念となる写真を撮らせていただきました。奨学生にとって大変貴重な写真となることでしょう。すると、大使は、「日米のリーダーとして活躍するであろう皆さんと写真を撮っておけば、将来、有名人と写っている写真を持っていることになるからね!」と一言
歓送会を催してくださった御礼の花束贈呈です。
歓送会を開いてくださり、シーファー大使、そしてアメリカ大使館のスタッフの皆様ありがとうございました。
奨学生にとって素晴らしい餞となりました。
(J)
2008年07月29日
フルブライト上院議員生誕100周年記念募金感謝・報告会!
2006年1月から2008年3月31日までに総額2億円を目標に活動して参りましたが、この活動にご協力くださいました皆様に最終活動報告と、ご協力に対するお礼の気持ちを込めて感謝の会を催しました。
お陰様で、今後5年間のうちに40名以上の奨学金を拠出できることになりました。新たな日米のリーダー育成のためという考えにご賛同いただき、ご協力くださいました企業・団体・個人の皆様、本当にありがとうございました。
発起人代表の大河原元駐米大使にご挨拶をいただいた後、
ガリオア・フルブライト同窓会全国理事会会長の長坂様より募金活動の報告がありました。
乾杯の音頭は発起人の大野衆議院議員です。
たくさんの方々にご出席いただきまして、会は和やかに進みました。
最後に、閉会の辞を同じく発起人の賀来日米教育交流振興財団理事長にいただき、閉会となりました。
記事を投稿すると書きながら…!
記事を投稿する、と、前回お約束しておきながら、時間がたってしまいましたこと、お詫び申し上げます
さて、…7月も残りわずかになってしまいました…。毎日の暑さに負けそうですが、皆様はどんな夏をお過ごしでしょうか?
(J)
2008年07月18日
7月25日開催決定!『アメリカの法学教育について(LL.M)』
フルブライト・ジャパン 留学情報サービスでは、インディアナ州・インディアナポリスのインディアナ大学法学部教授による、LLM(Master of Law)留学希望者向けのセミナーを開催いたします。
◆日時・会場:
2008年7月25日(金) 16:00〜17:00
日米教育委員会 会議室
◆スピーカー:
Professor George E. Edward
Carl M. Gray Professor of Law and
Executive Chair, Graduate Law Programs and
Faculty Director, Program in International Human Rights Law and
Faculty Director, Master of Laws (LL.M.) Track in International Human Rights Law
Indiana University School of Law - Indianapolis
◆プログラム:
"American Legal Education: International Students Who Want to Study Law In The United States" (*セッションは英語、通訳はつきません)
1. Why Earn a Law Degree in the U.S.?
2. US Legal System
3. US Legal Education
4. Master of Laws (LL.M.) (Most common law degree for international students)
* Admissions (Application; Requirements; The Process)
* Academic Requirements (including English Proficiency)
* Specializing in a subject area
* Costs & Paying for LLM (Scholarships, Grants, Part-time work)
* US Student Visa
* Bar Exam (post-LLM))
* Working in US - Optional Practical Training
* Questions you should ask before accepting offer from law school
* Miscellaneous
◆参加費: 無料
◆事前予約不要。当日、直接会場にお越し下さい。
先生の来日に伴い、急遽開催が決定!Law School留学をお考えの皆様!ふるってご参加下さい
急遽開催が決まったため、ウェブサイトではまだご案内しておりません このセミナーへの参加に、事前予約の必要はありません。当日、直接会場にお越し下さい。(EIS)
2008年07月14日
すっかりご無沙汰してしまい…
2週間以上、いいえ、一ヶ月近くも新しい記事を投稿できずにおりました。誠にすみません
決してネタがなかったのではなく、…というよりも、いろんな行事があったのです。それらをアップトウデイトでお知らせできずに申し訳ありませんでした
順次投稿して参ります
(J)