2009年11月19日

2009年11月18日 スペシャルセッション「リベラルアーツカレッジとは」

Ms. Sanna Serspinski (Assistant Director of International Admissions &  Recruitment, Center for International Education , Maryville College) に、アメリカのリベラルアーツカレッジに関する説明をして頂きました。


リベラルアーツカレッジの歴史だけでなく、留学希望者向けに留学先(大学)を選ぶ際に考慮すべき10のポイントなどもお話下さいました。リベラルアーツカレッジの真髄をとらえたとても良いセッションだったので、参加者が少なかったのが残念です。


Maryville Collegeは、全米の中で50番目に古い!非常に歴史のあるテネシー州にあるLiberal Arts Collegeクラスサイズは、平均14名(学生:教授=12:1)と小規模で学生に対するケアが非常に行き届いています。

Maryville Collegeにはじめて留学生が入学したのは、1888年。
はじめての留学生の名前は・・・Mr. Kin Takahashi
彼は、アメフトチームを立ち上げたり、大学に様々な形で貢献されたそうです。

現在、Maryville Collegeに在籍する留学生の数は、約50名(全校生徒の約5%)。留学生に対するサービスも充実!(条件付入学制度、ESLコースの実施、空港での出迎えサービス、ホストファミリーの紹介など)留学生に対する奨学金制度も充実しています。
アメリカの大学にしては珍しく大学学部課程でもリサーチの機会があり、リサーチ経験は、大学院進学や就職の際、大きな力となるそうです。さらに詳しい情報は、Maryville Collegeのウェブサイトをご覧下さい。(EIS)
posted by PR担当 at 16:31| 東京 霧| アメリカ留学関連情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする